ドキュメントエディター ー 各オプションの使用方法
ドキュメントエディターでは以下のオプションが利用できます。
1. 「閲覧」
「閲覧」機能では、ドキュメントの閲覧を行います。
メニューバー左端の「パネル」ボタンをクリックすると、「サムネイル」と「概要」を閲覧できるパネルがドキュメントの左側に表示されます。
サムネイル
各ページのプレビュー画像が表示されます。パネル内上部のバーでサムネイル画像の拡大・縮小が可能です。
概要
PDFファイルを共有した場合に、ドキュメント内に含まれるアウトライン情報を確認し、見出しごとに移動することができます。
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「ページ表示」ボタンでは、ドキュメントの表示方法の変更(「ページ移動」「レイアウト」)やページの「回転」が可能です。
2. 「注釈」
「注釈」機能では、ドキュメント内に様々な注釈を自由に書き込むことができます。ただし、文字情報の含まれていないドキュメントでは、ハイライト、下線等の文章を強調する機能は使用できません。
線やテキスト、塗りつぶしの色は27種類から選択できます。カスタムで16進数カラーコード、もしくはRGB値を指定して色を指定することも可能です。不透明度は0~100%の範囲で指定することができます。
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ハイライト
オプションを選択後、強調したい文章の範囲を指定すると、その文字列が蛍光ペンで強調表示されます。
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下線
オプションを選択後、下線を引きたい文章の範囲を指定すると、その文字列に下線が引かれます。
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取り消し線
オプションを選択後、取り消し線を引きたい文章の範囲を指定すると、その文字列に取り消し線が引かれます。
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波線
オプションを選択後、波線を引きたい文章の範囲を指定すると、その文字列に波線が引かれます。
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注釈
注釈を挿入したい場所をクリックすると、コメントマークが文書内に挿入されます。コメントマークをクリックして表示されるオプションから左端のアイコンを選択すると「コメント」ウィンドウが表示され、コメントの内容を編集することができます。
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フリーテキスト
メモを記録したい箇所をドラッグアンドドロップすると、テキストボックスが挿入されます。テキストボックス内に入力したテキストはフォントやサイズ、ボックス内の位置などを調整できる他、太字や斜体にしたり、下線や取り消し線を引くことも可能できます。また、テキストボックスの枠線を表示し、線の太さを変更したり背景の色を選択することができます。
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長方形
ドラッグアンドドロップで四角形を挿入できます。線の色や太さを変更したり、塗りつぶしも可能です。「曇り」スタイルの線で描画することも可能です。
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フリーハンド
ペンを用いて自由に書き込みを行うことができます。線の太さは変更可能です。
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フリーハンドハイライト
ハイライト用のペンを用いて自由に書き込みを行うことができます。線の太さは変更可能です。
※「フリーハンド」と「フリーハンドハイライト」に機能の差異はありませんが、線の初期値の太さや不透明度が異なっています。
ドキュメント内に書き込まれた注釈や図形、追加された署名などはすべて、「消しゴム」アイコンをクリックして対象の上をドラッグすることで削除できます。
3. 「図形」
「図形」機能では、ドキュメント内に図形や線、矢印などを自由に書き込むことができます。
線や塗りつぶしの色は27種類から選択できます。カスタムで16進数カラーコード、もしくはRGB値を指定して色を指定することも可能です。不透明度は0~100%の範囲で指定することができます。線の太さは1pt~20ptで変更可能です。
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フリーハンドハイライト
ハイライト用のペンを用いて自由に書き込みを行うことができます。
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フリーハンド
ペンを用いて自由に書き込みを行うことができます。
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長方形
ドラッグアンドドロップで四角形を挿入できます。図形内の塗りつぶしも可能です。雲線で描画することも可能です。
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楕円
ドラッグアンドドロップで楕円を挿入できます。図形内の塗りつぶしも可能です。 -
アーク
始点・通過点・終点を順番にクリックし、アーク(円弧)を挿入できます。
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多角形
始点をクリック後、描画したい図形の頂点の位置を順番にクリックし、最後に始点をクリックすることで多角形を挿入できます。
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雲型
始点をクリック後、描画したい図形の頂点の位置を順番にクリックし、最後に始点をクリックすることで雲マーク(雲線の多角形)を挿入できます。
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直線
ドラッグアンドドロップで直線を挿入できます。
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折れ線
始点をクリック後、描画したい図形の頂点の位置を順番にクリックし、終点をダブルクリックすることで折れ線を挿入できます。
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矢印
ドラッグアンドドロップで矢印を挿入できます。
5. 「入力と署名」
「入力と署名」機能では、ドキュメント内の空欄などを埋めるための署名やスタンプ、日付などを入力することができます。
- 署名
署名情報をブラウザのストレージに残すことなくリモート署名することができます。4.「挿入」で使用できる署名機能と同じ方法で利用が可能です。 - フリーテキスト
メモを記録したい箇所をドラッグアンドドロップして、テキストボックスが挿入できます。 - クロス
ドキュメント内のチェックボックス上など、自由にクロスマークを入力することができます。 - チェックマーク
ドキュメント内のチェックボックス上など、自由にチェックマークを入力することができます。 - ドット
ドキュメント内のラジオマーク上など、自由にドットマークを入力することができます。 - ゴム印
ゴム印形状のスタンプをドキュメント内に追加できます。 - カレンダー
ドラッグアンドドロップでその日の日付を入力することができます。入力後の日付を選択し、「コメント」アイコンから他の日付を選択して修正することも可能です。
6. 「フォーム」
「フォーム」機能では、様々な入力用のフォームを、ドキュメント内にドラッグアンドドロップで挿入することができます。
フィールドフラグの「必須」にチェックを入れるとフィールドが強調表示になり、「読み取り専用」にチェックを入れると参加者がフィールド内への入力ができなくなります。
「OK」を選択してフィールドを挿入後は、「フィールドを適用」を選択することで、参加者がフィールド内で書き込みや選択などを行えるようになります。
- テキストフィールド
参加者がテキストを入力するためのフィールドをドキュメント内に挿入します。挿入時、フィールドフラグで「複数行」を選択しておくと、参加者が複数行でテキストを入力が可能になります。
- 署名フィールド
参加者が署名を入力するためのフィールドをドキュメント内に挿入します。 - チェックボックスフィールド
参加者が選択可能なチェックボックスフィールドをドキュメント内に挿入します。 - ラジオボタンフィールド
参加者が選択可能なラジオボタンフィールドをドキュメント内に挿入します。同じフィールド名のラジオボタンが同じグループに属してるものと考え、グループ内で1つのラジオボタンのみを選択することができます。 - リストボックスフィールド
参加者が選択可能なリストボックスフィールドをドキュメント内に挿入します。挿入時、「オプション」項目で選択肢を作成することができます。また、フィールドフラグで「複数選択」を選択しておくと、参加者が複数の選択肢を同時に選択することができます。
- コンボボックスフィールド
参加者がプルダウンから選択可能なコンボボックスフィールドをドキュメント内に挿入します。挿入時、「オプション」項目で選択肢を作成することができます。
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