スペースと従来のセッションの主な違い

スペースと従来のセッションの主な違い

このページでは、スペース機能と従来のセッションの主な違いについて説明します。

1. コブラウジング体験を行うURLの取り扱い

セッション:コブラウジングを行う際に、随時URLを発行します。URL名を指定することは基本出来ず、ランダムな文字列もしくは9桁の数字が自動で付与されます。
スペース:コブラウジングを行う前から事前にURLを準備することができます。オペレーターが自分でURLの最後に付与する文字列を指定することができます。

スペースの作成方法について詳細はこちらをご参照ください。

2. コブラウジング中の参加者の役割

全体のコントロール役である「ホスト」が存在し、それとは別に、各タブではそのタブを開いた参加者が「タブオーナー」となり、タブの操作権を持つことができます。表示タブの切り替えは、ホストのみが行えます。
この点は、従来セッション、スペースとも同じです。

従来セッションでは、セッションを開始したユーザーがホストとなります。インバウンドコールの場合、Surflyオペレーターではない人がホストになります。
スペースではホストとなるユーザーを事前に指定しておくことができますが、Surflyオペレーターに限定されます。

3. コブラウジング体験終了後

セッション:終了後、セッションは即座に削除されます
スペース:ダッシュボードから作成したスペースは即座に削除されず、次回以降も同じURLをお使いいただけます