設定オプション ー 一般
こちらのメニューでは、Surflyの一般機能についての設定ができます。
※これらのオプションは、JavaScript APIやREST APIで設定値を指定することも可能です。
※既に作成済みのスペースに対しても、設定オプションを固定していない限り、ダッシュボードオプションの変更が即時反映されます。既存スペースの設定オプションの固定はREST APIで可能です。詳細はこちらをご参照ください。
1. [language:]
UIに使用する言語を選択できます。初期値では日本語が選択されています。
※言語を日本語以外に選択して発生した問題につきましては技術サポート対象外となりますので、ご了承ください。
2. [support_button_position:]
Surflyコードを埋め込んだWebページ上で、インバウンドコールに使用するSurflyサポートボタンの表示位置を「左下」「右下」「右」の中から選択できます。
※以下は「右」に設定した例です。初期値では「左下」が選択されています。
Surflyコードの詳しい埋め込み方法については、インテグレーションマニュアルをご参照ください。
3. [hide_support_button:]
Surflyコードを埋め込んだWebページを修正することなく、インバウンドコールに使用するSurflyサポートボタンを非表示にすることができます。初期値では設定が無効です。
このオプションは[key_combo_to_start:]と一緒に使用できます。
このオプションは[key_combo_to_start:]と一緒に使用できます。
Surflyコードの詳しい埋め込み方法については、インテグレーションマニュアルをご参照ください。
4. [session_start_confirmation:]
Javascript APIを使用してセッションを開始する前に、以下の確認メッセージを表示してユーザーに了承を求めます。初期値では設定が無効です。
5. [end_of_session_popup_url:]
Javascript APIで開始されたセッションの終了時に、ポップアップウィンドウ内に開くページのURLを指定します。初期値は未設定です。
6. [start_muted:]
全ての参加者がマイクをミュートにした状態でビデオチャットを開始します。初期値では設定が無効です。
ビデオチャットウィンドウ内からマイクのアイコンを選択し、ミュート状態は解除することができます。
7. [notifications_enabled:]
セッション内で、Surflyからのポップアップメッセージによる通知を有効にします。初期値では設定が有効です。
8. [sounds_enabled:]
セッション内で、Surflyからのサウンドによる通知を有効にします。初期値では設定が有効です。
9. [key_combo_to_start:]
Surflyコードが埋め込まれたWebページで「Ctrl + Enter」によるセッションの開始を許可します。初期値では設定が有効です。
10. [hide_support_button_when_unavailable:]
対応可能なオペレーターがいない際に、サポートボタンを隠します。初期値では設定が無効です。
※「対応可能なオペレーター」とは、ログイン後ダッシュボードページを表示しており、かつキュー画面右下の [コール対応可能] にチェックが入っているユーザーのことを指します。
管理者は、オペレーター画面のステータス情報から、各オペレーターのコール対応の可否状況を確認できます。コールに対応できないユーザーはステータスが赤色に表示されます。
11. [block_until_agent_joins:]
JavaScript APIを使ってセッションを開始した際に、他の参加者が参加するまでセッションURLとPINを表示します。初期値では設定が有効です。
※このオプションは永続スペースには影響を及ぼしません。
※このオプションは永続スペースには影響を及ぼしません。
12. [hide_until_agent_joins:]
JavaScript APIを使ってセッションを開始した際に、他の参加者が参加するまでセッションのインターフェースを隠します。初期値では設定が無効です。
※本オプションを有効にするには、JavaScript APIを使ってセッションを開始する際のブラウザがサードパーティーCookieを有効化している必要があります。
13. [chat_integration:]
主要なチャットツールと連携することができます。チャットツール内のチャットボックスに”!surfly”とコマンドを打つと、チャットで会話してるお客様とセッションを開始することができます。
現在はIntercom、Zendesk Chat、Olark、LiveChatの中からチャットツールの選択が可能です。初期値では設定が無効です。
14. [shake_to_start:]
このオプションは、現在サポート対象外です。
15. [session_autorestore_enabled:]
JavaScript APIを使用して開始したセッションのページ再読み込み時に、セッションを終了することなく自動復旧することができます。初期値では設定が有効です。
※本オプションを有効にするには、JavaScript APIを使ってセッションを開始する際のブラウザがサードパーティーCookieを有効化している必要があります。
16. [follower_redirect_url:]
セッションの終了後に、オペレーター以外のユーザーをカスタムしたURLにリダイレクトします。初期値では未設定です。
このオプションが未設定の場合、あるいは設定済でもログイン状態の参加者は、ダッシュボードページへリダイレクトされます。
17. [leader_redirect_url:]
セッションの終了後に、オペレーターをカスタムしたURLにリダイレクトします。初期値では未設定です。
18. [end_redirect_enabled:]
JavaScript APIを使用して開始したセッションの自動リダイレクトを有効にします。初期値では設定が有効です。
このオプションが無効の場合、JavaScript APIを使用して開始したセッションでは、セッション終了後は最後に閲覧したページにリダイレクトされます。有効の場合、セッション終了時は開始時点のページに戻ります。
オプションの変更後は、必ず画面下部の[保存]を選択して変更を保存してください。
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