メニューから[履歴]を選択すると、Surflyの使用履歴が確認できます。
所属組織の履歴を確認する場合は、マネージャー権限以上のオペレーターでの操作が必要です。
オペレーター権限の場合は自身の履歴のみが確認できます。
- Surflyへログインします。
- メニューから [履歴] を選択します。
- 最新10件の使用履歴が表示されます。画面右上の表示件数を変更することで、1ページあたりの表示件数を調整できます。
履歴画面では以下の情報が確認可能です。
項目 | 記載内容 |
日時 | セッションの開始時刻 |
開始URL | セッション開始時に開始URLとして指定したページ |
セッションID | セッションID ※永続スペースでも随時セッションIDが発行されます |
スペース | スペースのURL ※スペースを利用時のみ |
メールアドレス | オペレーターのメールアドレス |
PINコード | PINコード ※PINコードを発行するインバウンドセッションを行った場合のみ |
参加ユーザー | 参加したユーザー数 |
接続時間 | セッションを開始してから終了するまでの時間 |
チャットログ | チャットログのダウンロードアイコン ※チャットログの保存機能を有効化している場合のみ ※テキスト形式(chat_data_英文字.txt)でダウンロード |
ビデオチャットアーカイブID | ビデオチャットのアーカイブID ※ビデオチャットのアーカイブ機能を有効化している場合のみ |
- 画面上部には、全セッションのうち有効なセッションの割合が表示されています。
※1人以上のユーザーが参加し、30秒以上接続を継続したセッションが「有効なセッション」として定義されます。 - 画面下部では、表示ページの変更、また履歴のCSV出力をリクエストすることが可能です。リクエストの結果はメールで送付されます。
- 画面右部のサイドバー「フィルター」の日付範囲を選択することで、期間を指定してセッションの検索が可能です。
ほかにも、PINコード、メールアドレス、ユーザー数、接続時間でフィルターをかけてセッションを検索することもできます。
メニューから[設定]を選択するとプロフィール画面が表示されます。プロフィール画面では、ログイン中のオペレーターに紐づく設定を変更できます。
管理者権限を持つオペレーターであってもこれらの情報を変更することはできません。
- メールアドレス
オペレーターのユーザーIDとなるため、変更不可です。 - 名称
セッション中に表示されるオペレーターの氏名です。 - タイムゾーン
履歴画面の「開始時間」の表示などに適用されるタイムゾーンです。 - キューからの通知をミュートにする
キューにインバウンドコールが入ってきた際の通知音を消すことができます。 - パスワードの変更
パスワードを変更することが可能です。